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2007年 08月 28日
湯の丸高原・池の平湿原の天然カラマツ
「カラマツ」と言うと太さ、高さが揃った人工林を思い浮かべるが、標高2000メートルを越すこちらでは、雪や風に耐え、幹のねじれた天然のカラマツです
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苔がついた幹は時間を感じさせる
湯の丸高原・池の平湿原の天然カラマツ_e0123723_1445225.jpg

雪や風で倒れ、横になった幹から太い幹が何本も立ち上がり、力強い生命力だ
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湯の丸高原・池の平湿原の天然カラマツ_e0123723_14441533.jpg

横になった幹の上の小宇宙
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瑞々しい若い芽が美しい
湯の丸高原・池の平湿原の天然カラマツ_e0123723_14454177.jpg


by oois4649ex | 2007-08-28 15:20 | 高原・山 | Comments(3)
Commented by Queens-gambit225 at 2007-08-29 00:27
ooisさま、ねこみみも2000mの麦草峠でこうした、ハイマツのようにたけが低くなった唐松をたくさん見ましたが、霧・霧で(涙☆)こういう、曇天下や霧での描画は コンデジでは無理だと悟りました(^-^)
やはり、力のあるカメラとレンズでの表現は、こうした、緑だけの画像のときにはっきりわかりますね!!(^-^)
階調感と、深さ、奥行が違います(^-^)
倒木、どうやら 山の雷にでもやられたらしい木の幹の裂け目、
蛇のように曲がった根幹などの描写に雄々しいものがあり、
羨望を感じます(^-^)
信州、ゆくゆくはそちらに移住したいと考えているねこみみですが、こうした画像を見ますとより その思いが強くなります☆
傑作ポチッ出来ないのが残念です(^-^)
ねこみみ☆
Commented at 2007-08-29 00:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oois4649ex at 2007-09-18 11:25
ねこみみさん、遅くなりました。
こちら色々ありまして、訪問、コメントが遅れています、更新がやっとの所です
高山の天然唐松は趣が有りますね、おっしゃる通り重厚な雰囲気を写真に表現するのは中々難しいものがあります

信州に移住・・お待ちしていますよ、是非おいでください。
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